アスリート に関連する漫画・コミックス
「アスリート」ジャンルの他の作品
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勝手にシロー
「ボクシングジムに居候する事になったアメリカ帰りの高校生・高杉紫楼(たかすぎ・しろう)の活躍を描いた熱血ボクシングコミック。天才ボクサーだった父が事故死し、アメリカから日本へ帰ってきた高杉紫楼は、父の友人であり、ボクシングジムを経営する斉木(さいき)の家に居候する事に。そして紫楼を世界チャンピオンにしようと燃える斉木だったが、紫楼はボクシングなんかやらないと言って……!?
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おれがヒーロー
「1983年11月のドラフト会議――。西武ライオンズが1位指名したのは、キューバ帰りの無名の高校生、神主一人。しかし、開幕前の練習にもオープン戦にも一度も姿を見せず、とうとう開幕戦へ…。神主一人と球団との契約は、開幕戦で代打でホームランを打ったら、契約金1億円というものであった!?
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ホイッスル
「オリンピック開幕の年、スポーツメーカーアポロ繊維の陸上部監督が突然の自殺! 後任の監督に抜擢されたのは、元陸上選手でありながら、陸上を憎む男、アポロ広報課主任の神藤邦彦だった。長年にわたりオリンピック代表選手を輩出できず、さらに監督の自殺でイメージダウンした陸上部をアポロ上層部は廃部にしようと考えているのだが…。10年ぶりにグラウンドに戻ってきた神藤が最初に行ったのは、フィールド競技選手全員の退部勧告だった。突然の陸上部縮小に動揺し反発する部員たち。神藤監督代理の思惑とは…!? 会社のイメージアップ、宣伝にならなければ消滅してしまう弱小実業団陸上部が、部の存続の為、皆で苦難を乗り越えていく!
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豪球ヤマト
「埼玉県は奥秩父の山奥・三峰の山中に、もはや周囲から取り残され廃墟のようになっている学校がある。私立奥秩父高校である。資金もなく、入学者も減る一方で、県から何度も廃校の勧告を受けているこの学校に、教師が呼ばれた。元明王高校野球監督・黒沢竜二。彼はこの廃校寸前の高校を甲子園に連れていくために特別に呼ばれたのだ。しかし当の野球部は2年前に廃部。つまり、野球部を作るとこから始めなくてはならない。ほぼ不可能なこの挑戦、諦めかけていた黒沢の目に一人の一年生が留まった。彼こそ秘められた才能を持つ野球の申し子・南城大和だった!