怖くて残酷な日本の童話のあらすじストーリー
ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『ぶんぶく茶釜』『きつねの嫁入り』の2編収録! 『ぶんぶく茶釜』は日本昔話のひとつで、江戸時代に茶釜から顔や手足を出した狸が傘を持って綱渡りをする姿が描かれた赤本や絵本で有名になった。もともとは狸の恩返しの話。昔話の『きつねの嫁入り』は、山奥に住む父親が村の子供にいじめられているきつねを助けてあげる。帰途につこうと道を歩いていると急に辺りが暗くなり嫁入り行列が現れる。誘われるがままに結婚式に出ると父親は花嫁の家であついおもてなしをうける…という恩返しの話。
「ホラー/オカルト」ジャンルの他の作品
-
夜鬼
「霧の濃く立ち込める夜、高校生の八季翔(やき・しょう)は恋人の美咲が瀕死の状態で倒れているのを見つける。だが助けを呼びに行った翔が戻ると、彼女の身体は跡形もなく消えていた……。真相を知るため、親友やジャーナリストの力を借りて調査を始める翔。その行く手に立ち上がってきたのは、翔もそのひとりである八季一族――かつて絶海の孤島で人を喰らって生きてきたとされる「夜鬼」一族の、血塗られた歴史なのだった。社会派のモチーフに圧倒的なスケールで迫る、暗黒伝奇サスペンスホラー!!
-
肉祓村
「マッグガーデン×マンガボックスで贈る新レーベル・MAGBOX第3弾作品! 「イタイノ、イタイノ、トンデイケ――…」都市伝説\"肉祓村\"。富士の樹海、\"火穴\"と呼ばれる洞窟の先に隠された自殺志願者の集落。そこには悪しき食人文化が残っており、誘い込んだ者を喰らうと噂されていた。高校生・竜は行方不明の兄から届いた手紙を頼りに肉祓村を目指す。しかし、その村には捕らえた者の体を刃物で削ぎ落とす亡者\"肉削人\"が徘徊していて…。碧海 景×アビディ井上のタッグで贈る戦慄のサスペンスホラー、第1巻!!
-
怖くて残酷な日本の童話
「ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『ぶんぶく茶釜』『きつねの嫁入り』の2編収録! 『ぶんぶく茶釜』は日本昔話のひとつで、江戸時代に茶釜から顔や手足を出した狸が傘を持って綱渡りをする姿が描かれた赤本や絵本で有名になった。もともとは狸の恩返しの話。昔話の『きつねの嫁入り』は、山奥に住む父親が村の子供にいじめられているきつねを助けてあげる。帰途につこうと道を歩いていると急に辺りが暗くなり嫁入り行列が現れる。誘われるがままに結婚式に出ると父親は花嫁の家であついおもてなしをうける…という恩返しの話。
-
怪奇診察室
「ようこそ私の診察室へ…。扉はもう開け放たれたのです。これから人の心に潜む恐怖、憎悪、嫉妬を見てもらわなければなりません。さあ、目をそむけずにページをめくってもらいましょう。黒い背広に、黒いネクタイがトレードマークの私、神輪があなたをご案内します。少女の心に潜む闇と魔を描く、ホラー短編集。「カルテ1 恋患い」以下「カルテ2 呪いの回線」「カルテ3 いばら姫」「カルテ4 早過ぎた転生」「カルテ5 運命の恋人」「カルテ6 悪夢の教室」「ホラーマンガ家はこうして創られる」を収録。
-
エンブリヲ
「虫好きで快活な女子高生、布良ユリ子は、ある日森の中でイモ虫のような昆虫に首筋を刺された。生物部の羊歯野に相談するが、虫の正体は不明。しかしその日から、その虫の仲間がユリ子を守り始める。図書館司書の男に犯されそうになったとき、大量に虫が出現して、司書を殺害してしまったのだ。その虫は、発声器官を持ち、どうやら人間の言葉を理解するらしかった。水質汚染による突然変異か? 新たなる進化の産物なのか?他にも生存限界まで巨大化して死んだ幼虫が見つかる。幼虫のまま成熟するしかなかった虫は、ユリ子の身体に卵を産みつけ…。
-
裏都市伝説
「高校一年、夏休みも目前に迫った放課後の教室。夏菜とその友達は仲良しの女子四人グループ。コックリさんとは違い高貴な姫様を呼び寄せるから安全だという「ミノヒメサマ」の降霊術を些細な好奇心で行うも、途中で中断してしまう。その翌日、四人の周りで奇怪なことが起こり始め―…。空き家の霊、事故死した友達の霊…。日常に溶け込む様々な裏伝説をオムニバス形式に描く、ミステリーホラー短編集。
-
アロエッテの歌
「時は19世紀フランス。とある横丁の旅館にあずけられたコゼート。母は振り返り、必ず迎えに来ると誓うが――!? ホラーの女王・犬木加奈子が、ビクトル・ユゴーに挑むグランドロマン!!
-
極めて怖い話 完全版
「日本随一のホラー漫画家・永久保貴一が描く、極めて怖い話を厳選し、未収録話とあわせて電子書籍化!「幽霊団地」と呼ばれる岐阜県にある団地や「おいらん淵」への取材、稲川淳二さんとのエピソードなど恐怖体験を集めた短編集です。
-
犬木加奈子の血まみれ絵本
「インパクト最強の描写!!──標本作りのプロに捕らわれた少女たちの運命は!?嫌われ者のヤー子ちゃんに友達ができた!?鎖につながれたかぐや姫はどうなる!?犬木加奈子の怖ろしい傑作絵本!!
-
口裂け女伝説
「知ってる人は知っている。知らない人も凍りつく。あのウワサの女が帰ってきた――!!<br>マフラーで顔をかくし、小学校の前にたたずむ不気味な女。<br>そいつは口裂け女だというウワサが子供たちの間で広がり、やがて恐るべき悪夢へと…。<br>表題作「口裂け女伝説」ほか、「家のない蝸牛(かたつむり)」「化粧」を収録。
「ホラー/刺激的」ジャンルの他の作品
-
怖くて残酷なグリム童話
「ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が挑んだ怪奇&スプラッタ・グリム童話! 単行本未発表の『こびとの靴屋』『シンデレラ』の2編収録! ヤーコプとヴィルヘルムのグリム兄弟が編纂したドイツのメルヘン集「グリム童話」を御茶漬海苔が料理すると…。第一話は、ヨーロッパのとある小さな町のとある靴屋のとても怖いお話の『こびとの靴屋』。第二話は、ご存知『シンデレラ』。いじわるなお姉さまは、シンデレラを地下牢に閉じ込め、王子様のパーティに出かけてしまいました。残されたシンデレラは悪魔に魔法をかけてもらい王子様のパーティに出かける事が出来ました。でも会場ではとんでもない事が…!?
-
怖くて残酷な日本の怪談
「ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の怪談に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『牡丹灯籠』『番町皿屋敷』の2編収録! 『牡丹灯籠』は、「四谷怪談」や「皿屋敷」と並び日本三大怪談といわれる。中国明代の怪奇小説集「剪灯新話」に収録された「牡丹燈記」をベースに江戸時代末期に創作されたもので、三遊亭圓朝による落語の怪談噺として有名になった。お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「いちまーい、にまーい... 」と皿を数えるシーンで有名な『番町皿屋敷』は、日本各地にある「皿屋敷」の江戸番町版。播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』や出雲国松江の皿屋敷、土佐国幡多郡の皿屋敷などもある。
-
リアル炎上「GPS」
「凶悪犯罪の撲滅と被害者救済の一環として、憎き人間への復讐を合法化した「RーGPS法」。 \"殺し以外は何でもあり\"の中、標的となった者達は逃げ延びることができるのか!? 狂気と憎しみのリベンジサスペンス!!
-
呪い刻むは我にあり【分冊版】
「どうしても許せないほど憎い相手がいた時、あなたの前に一人のミステリアスな少年が現れることでしょう。彼の仕事は「呪い屋」。大金と引き換えにあなたの恨みを呪いのプロがはらします――!
-
惨劇館
「管理人さんの作る美味しい料理、不味い水道水……。そんな何気ない日常の裏に『惨劇』が潜んでいる……!極度にグロテスクな描写がまぶたの裏に焼き付いて離れない!──衝撃的な独特の絵柄を貴方は直視できるか!?ホラーコミックを代表する鬼才!!
-
カムゴロシ
「1998年――太平洋上を飛んでいた旅客機が嵐に巻き込まれて、近くの島に不時着する。そこは「シマビト」たちが野蛮な生活を営む、海図にない島だった。若き王族・ガモウの指揮のもと、砂浜に横たわる機体に襲いかかるシマビトたち。囚われの身となった乗客たちのうち、女性は「収穫物」として配分されていき、少女・伊吹七瀬は島の王の「嫁」となることを強制される。男性の乗客の処刑を王から任されたガモウの胸中には、血の色に燃える炎が赤々と宿っていた――命と生の意味を突きつける、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー!
-
恐怖感染-御茶漬海苔ホラー傑作選
「それは生徒30人くらいの小学校のある小さな村でのことでした。教師を始めて1年目の私は小学4年生を担任し、生徒たちから夏休みの宿題の絵日記を受け取っていました。でも、一人だけ1時限目が終わった後で現われ、宿題の絵日記を持って来た女の子がいました。放課後、私は遅刻してきた女の子の絵日記を開きました……。そこに描かれていたのは、世にもおぞましい恐ろしい惨劇が……。『絵日記』他、6編収録の御茶漬海苔の放つ恐怖と残虐のスプラッタワールド!
-
江戸川乱歩怪奇漫画館 古賀新一 江戸川乱歩
「今年没後50年を迎える江戸川乱歩の世界を怪奇漫画の草分け的作家古賀新一が不気味に描く。
-
怖くて残酷な日本の童話
「ホラー界の残酷王・御茶漬海苔が日本の童話に挑んだ怪奇&スプラッタコミック! 単行本未発表の『ぶんぶく茶釜』『きつねの嫁入り』の2編収録! 『ぶんぶく茶釜』は日本昔話のひとつで、江戸時代に茶釜から顔や手足を出した狸が傘を持って綱渡りをする姿が描かれた赤本や絵本で有名になった。もともとは狸の恩返しの話。昔話の『きつねの嫁入り』は、山奥に住む父親が村の子供にいじめられているきつねを助けてあげる。帰途につこうと道を歩いていると急に辺りが暗くなり嫁入り行列が現れる。誘われるがままに結婚式に出ると父親は花嫁の家であついおもてなしをうける…という恩返しの話。
-
怖くて残酷なアンデルセン童話
「1805年生まれのデンマークの代表的な童話作家、詩人のハンス・クリスチャン・アンデルセンの名作、『マッチ売りの少女』『赤い靴』の2編をホラー界の残酷王・御茶漬海苔が恐怖の暗黒童話として約160年後にリメイク。夢や愛がシンプルに描かれた童話の裏側に潜む、人間のおぞましい欲望や残虐性をよりエスカレートしたスプラッタタッチで描いた御茶漬海苔の残酷ワールド! なお、アンデルセンの代表作としては他に「即興詩人」「親指姫」「人魚姫」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」「雪の女王」などなど多数ある。